専門知識を活かした病院運営のため、当院では様々な委員会がそれぞれの職種の専門知識を活かして、活動しております。
当院では、薬事委員会、NST委員会、院内感染対策委員会、糖尿病委員会、医療安全管理委員会、輸血療法委員会、災害対策委員会、クリニカルパス委員会に薬剤師が参加しています。
また、当院の薬剤師と近隣地域の薬局薬剤師が情報を共有し、患者様へ入退院後もより安心で継続した薬物療法を提供できるように連携する「薬薬連携」を行っています。

NST(栄養管理サポートチーム)

当院では栄養について問題がある患者さんのうち主治医が介入が必要と判断した場合、NSTの介入を行っています。栄養士を中心に、医師、看護師、検査技師、リハビリ科、薬剤師、言語聴覚士などが参加しています。
毎週火曜日に各病棟へチームでうかがい、ラウンドと介入患者についてのカンファレンスを行っています。薬剤師としては輸液の内容の提案や消化器症状(下痢や便秘など)に対しての薬剤調節の提案、内服薬の影響について発言することが多いです。
またチームとしてはできる限り患者さんの好みや意見にそえるようにベットサイドに行ってお話をきいています。チームの人数が多いので初めての患者さんには驚かれることもあります。

 

★足のむくみ、皮膚の乾燥、しゃべる力、
 握手した時の力強さなどをチェック
★患者様の嗜好を聞く


 

当院では1ヶ月に1度NST委員会が開催され、NST委員の業務内容を確認します。各科持ち回りで勉強会も行います。薬剤科では、「静脈栄養」「摂食・嚥下と薬」「食欲に作用する薬剤」「ポリファーマシーと低栄養」を担当しました。(平成29年度実施)
また、病院全体にNSTの活動内容を広めるため、NST展示会を開催しています。この展示会では、栄養剤の試飲、半固形製剤/栄養剤の実験、下剤や便秘時に使う薬剤の紹介などを行います。
NST展示

地域公開講座

地域公開講座

当院では、毎月1回程度地域の方をお招きして、無料の公開講座を行っています。
医師、看護師、栄養士といったさまざまな立場で、有効な情報をご提供できるように対応しています。
薬剤師も年に数回、講師を担当します。