ちょっと趣向を変えてみました。
ちょっと見づらいかも・・・
来週イベントが終わったら変更するので、それまでこの背景でお付き合いください☆
みなさん、バレンタインの思い出きっとありますよねー。
私も小学生のころ、野球のショートを守っていた男の子が大好きでした。
チョコレートを作ったけれど、固まらない・・・
次の日も・・・
次の日も・・・
固まらない。
いつになったら固まるのか、
ほぼ実験みたいになってきて(笑)、結局1週間経っても固まらなかった。
下剤のカマみたいでしたアハハ
そのチョコ?はあげなかったけど、
妙にジャリジャリ砂っぽくて(笑)、あれはいったいなんだったのか毎年思いだします。
病院の中でも、先生に何を義理であげるか、予算はどうするか、
はたまた「エーあの子が!」っていう意外性のあるスタッフが
たっくさん友チョコやクッキーを焼いてきたり(←女子力アピール)・・・
病棟スタッフだけでなく、事務職は男性が多いから総務課・医事課の女子のみなさんは大変ですね~。
でも、もっと大変なのは小中学生の女子を持つお母さん。
子供が手作りチョコにしたいっていうので日曜日丸一日潰しておつきあい。
チョコは○○の形、リボンは○色、ラッピングは~ってずーっとそんなことばかり。
ちょっとでも、手を出してデコレーションのチョコの位置をずらそうものなら
発狂する娘。
日曜くらいゆっくりさせてよ・・・と思いつつ。
私の知り合いのママさんナースは、中学の子供はさっさと寝てしまい、
次の日日勤なのに朝4時までチョコレートを子供の代わりに作ったそうです。
女って大変。
で、この本おススメです。
ビジネス書ではありません。医学書院から出ています。
10人の看護職の「大変」な物語があります。
子育て世代はもちろん、今から結婚する人、
もちろん男性にも読んでもらいたい、
ワークライフバランスを考える上でも
考えさせられる一冊です。
どの話も場面はちがうけれど、自分に重ねてみたりして・・・
自分の気持ちを代弁してくれるような感じです。
私物ですが、課長室の本棚に置いておくので
興味ある方は是非読んでみてください。
PS.もちろん男性だって大変ですよね!?