看護研究はどうしても苦しい
・・・辛い・・・
が定番のイメージです。




毎年担当者がじっくり時間をかけて指導するのですがやっぱり研究者にとっては
未知の世界です
クリティークって?先行文献って?統計処理って?t検定って?
一つ一つが難解な用語で看護研究をとっつきにくくしているのも確かです
でも看護研究は
本当は、一つの物ごとをじっくり取り組み考え方や、ものの見方を勉強するプロセスになるので
面白いのですが・・・
そこで今年は看護研究者担当と、所属長を集め外部から講師をお招きしました
テーマ「看護研究についての楽しさ面白さ」
埼玉県立看護大学准教授 岩満裕子先生です

★看護研究の課題絞り込みの話
★倫理的配慮
などなど1時間半にわたりお話しいただきました

一番良かったと思うのは、昨年度にまとめた研究に対しコメントを
頂けた事だと思います。
お忙しい中岩満先生ありがとうございました

そしてまた先生を囲んでということで、田無の夜の街に消えていきました
