11月19日、20日はビッグサイトで第6回 医療の質安全学会が開催されました。
看護部の発表ではありませんが、
当院では多職種でワーキンググループを結成し医療安全活動を進めています。
今回、多職種を代表し、看護師が発表したのでそのご報告・・・
「コミュニケーションエラーをSBARで減らす取り組み」
として看護師のMさんが発表です。
ココ数年間のSBAR推進活動と、
報告する側、される側の想いなども発表しました。
学会直前は案の定連日連夜準備に追われましたが、
納得いく発表ができたと思います。
←よく見たら真ん中でピースしてました
医療安全委員会でも、教育委員会でも
お姉さん的存在のFさんが、みんなを引っ張ってくれました。
Fさん、いつもありがとう!!
去年、共同演者だったHさんも、「手伝って!」という急な呼び出しにも関わらず
手伝ってくれました。Hさんは、宴会部長でもあります(笑)
このほかにも、コメディカルからは
「臨床工学技師による心電図モニタラウンド実施と使用マニュアルの作成」
という演題を出しました☆
無事に発表が終わり、みんなで雨の中新宿のネオン街へ消えて行きました
セクションの壁がなく、横、縦のつながりを大事に頑張っています☆