今年も、看護研究発表会
無事に
終わりました
!!


今日は、この場を借りて実況中継です
。


午後からの発表会なので、午前中は担当者が最後の打ち合わせ。
今年の看護研究プロジェクトメンバーの3人です。

物品の確認、人員配置の確認など入念に・・・

司会は外来のHさん。

まずは、東日本大震災から1年ということで、
黙祷を捧げます。

さぁ、ここからは緊張がマックスに~





発表者をドキドキさせる質疑応答

あんまり困るような質問はやめて~!?
でもバッチリです



部長の論文集にはチェックがたくさん入ります
うわぁ~鉛筆でびっしり(!?)書いてある~







何が書いてあるんだろう・・・ドキドキ


午前中は外来診療もあるので、それが終わって駆けつけてくれたスタッフ、夜勤明けで
参加してくれたスタッフもたくさんいました。
第2部になると、満席に。

看護部長の総評です。
厳しくも、1年頑張ったスタッフへ温かいメッセージに

ここまで来るのに丸1年
。


看護研究プロジェクトチームが毎月毎月進み具合をチェック。
年の前半は、計画書がなかなかまとまらず、テーマも決まらないし
何度も何度も指導者に突っ返され

もう看護研究なんて!!やめてやる!と
思ったスタッフもいるとか、いないとか(笑)
しかし!!
手前味噌になりますが、
ここ数年の看護研究発表会は
以前と比べ物にならないくらいアカデミックになっています。
単純なケーススタディではなく、データ処理にまでこだわったり
外部の准教授にコンサルトしていただいたり。
昨年もブログに書き込みましたが、やっぱり看護研究の醍醐味は
ひとつのことにトコトンはまり、追及すること。
そして、そこから色々な副産物が見えて
看護本来の役割を研究者が再確認でき、次につなげられる
ことじゃないでしょうか
。





発表会終わったらこの笑顔

自然と顔に出ちゃいます
!

「これで解放される―!!」(笑)
「睡眠不足を取り戻すぞ―」
研究者も、PTメンバーも、看護研究指導者も
やりきった感でいっぱいです。

ちょっとー。解放されたからって、こんな集合写真無いでしょ~。
I主任、ちゃんと撮ってよ~







これで解放されると思ったら甘い甘い(笑)
世の中、看護研究はそんなに甘くないのだよ。

課長室に戻って涙涙の反省会・・・(嘘です)

今年もお疲れさまでした★


この後、日本海庄やでパーっと打ち上げです★
番外編は、次号R18で・・・お楽しみに★