当院に在籍する、薬剤師 2名にインタビューしてみました。
経歴と現在の仕事内容を教えてください。
玉井:城西大学薬学部を卒業後し、2016年に入職しました。
現在は7週間周期の業務ローテーションで調剤・監査、発注業務、混注業務等を行っています。また、病棟業務では慢性期病棟と亜急性期病棟を担当しており、新規の薬が出た時や退院時に指導を行ったり、電子カルテで検査値や処方内容の確認等を行ったりしています。
芳賀:武蔵野大学薬学部を卒業し、2016年に入職しました。
現在は内科、脳神経外科、小児科の病棟を担当しています。月に数回の当直があり、日曜日や祝祭日の日勤業務が2か月に1回程度あります。
病棟業務と日々のルーチンに加えて、輸血療法委員会にも参加しています。
なぜ西東京中央総合病院を選んだのですか?
玉井:多くの業務に携わりたかったので、業務ローテーションがあり、病棟業務を1年前後で行える事が主な理由でした。他にも様々な診療科がある事や、病院見学に来たときの雰囲気、有休がしっかりとれるのでワークライフバランスが充実しているように感じたためです。
芳賀:自宅から通えること、規模もちょうど良く地域に密着した明るい雰囲気があったからです。
西東京中央総合病院はどんな職場ですか?一言で!
玉井:医師や看護師だけでなく、栄養士や理学療法士、社会福祉士、他にも様々な職種の方々と関わりながら働ける職場です。
芳賀:他職種と距離が近く、チーム医療を実感できる病院です。
当直のときの過ごし方を教えてください。
玉井:当直時は電話対応や外来の服薬指導、緊急入院患者の持参薬鑑別等を行っています。また翌日は当直明けで不在となるため、担当している患者様の処方切れやカルテを再確認したり、連絡事項をまとめたりしています。
芳賀:院内処方、外来処方の対応と緊急で欲しい薬剤の取り揃え等を行っています。夜間は外来等がなければ、仮眠室で休憩しています。
仕事以外で、病院の雰囲気などを教えてください。
玉井:行事が多いことが特徴だと思います。TMGグループ全体ではソフトボール大会や運動会、学会などがあり、院内の行事では職員旅行、納涼祭、忘年会などがあります。
芳賀:長期休暇を取ることができ、有休消化もきちんとできます。休みたい日を希望休として指定することもできます。