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※休診日:土曜日午後/日曜日/祝
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平成30年度 西東京中央総合病院 病院指標

年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード

年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 30 64 107 101 177 334 502 1006 1005 358

当院は小児科の入院診療も行っている為、0歳~9歳が39名入院患者様がいます。全体で見ると70歳以上の患者様は2,369名、64.1%を占めております。昨年よりも70歳以上の割合が増え、高齢化社会に対応し、地域医療を担っております。

診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード

内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 68 35.66 20.92 2.94 88.31
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 37 24.62 12.58 2.7 82.89
0400801499×001 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 25 16.44 13.46 4 84.12
0400801499×002 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 22 38.05 15.17 13.64 85
180010x0xxx0xx 敗血症(1歳以上) 20 27.25 19.01 10 81.9

当院の内科では、肺炎、尿路感染症などの全身管理を要する感染症や、COPD(慢性閉塞性肺疾患)や気管支喘息の増悪、診断がついていない不明熱などの診療や糖尿病の管理・教育入院など、幅広く診療を行っております。医師・看護師のみならず多職種のスタッフが協調して治療を行っております。また、急性期・亜急性期とも対応が可能となっております。

消化器科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060102xx99xxxx 穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患 48 11.1 7.75 2.08 64.88
060210xx99000x ヘルニアの記載のない腸閉塞 48 9.92 8.95 4.17 71.23
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上) 29 8.72 4.96 0 74.52
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 27 13.15 10.08 0 74.48
060150xx99xx0x 虫垂炎 24 10.08 6.78 4.17 41.21

当院の消化器科は消化器外科、消化器内科が互いに密に連携し、診断治療にあたっております。 当院の消化器科では、虫垂炎、消化管穿孔、胆嚢炎などの救急医療はもとより、悪性腫瘍(胃癌、大腸癌、肝胆膵癌など)の治療に関しても、ガイドラインに沿って、手術治療から化学療法(抗癌剤治療)、緩和治療までを、主治医が変わることなく1つの科で行っております。 消化器内科では、消化器の良性・悪性疾患の診断はもとより、閉塞性黄疸に対する内視鏡的ドレナージや、早期胃癌、早期大腸癌などに対する内視鏡的切除術も行なっております。

循環器科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 114 2.96 3.01 1.75 69.46
050130xx99000x 心不全 89 15.61 17.66 2.25 82.49
050050xx02000x 狭心症、慢性虚血性心疾患 72 8.13 4.47 0 68.94
050030xx97010x 急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞 23 14.78 19.75 0 69.87
050210xx97000x 徐脈性不整脈 15 13.33 11.01 0 77.2

当院の循環器内科は近隣の心臓血管外科と密に連携をとり円滑なチーム医療を行っております。虚血性心疾患の診断においては、東京都CCUネットワーク加盟施設として24時間体制で、CCU管理、症例検討会を行い、治療方針を決定しています。治療に際しては最新の診断技術であるIVUS(冠動脈内エコー)やドップラーフローワイヤー、プレッシャーワイヤーなどの冠循環動態検査を駆使しながらPTCA(経皮的動脈形成術)やステント留置術を行い、更に重症例に対しては、近隣の病院に紹介しております。 心臓血管外科は心臓術後の全身管理、動脈系では下肢動脈閉塞性疾患、静脈系では深部静脈血栓症あるいは静脈瘤、また血液透析のシャント等に対して、治療を行なっております。特に透析用シャントトラブルに関しては近隣よりご紹介いただいた当日、あるいは翌日には手術を行なう体制をとっております。

整形外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 股関節・大腿近位の骨折 108 24.4 26.30 50 81.59
07040xxx01xxxx 股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。) 104 37.16 22.27 0 69.41
070230xx01xxxx 膝関節症(変形性を含む。) 61 43.9 24.26 1.64 75.39
07040xxx02xxxx 股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。) 50 49.88 39.44 2 42.76
070370xx99xxxx 脊椎骨粗鬆症 19 23.42 21.47 36.84 84.95

当院の整形外科は高齢者の大腿骨頚部骨折や他の外傷に対する手術や、変形性股関節症・変形性膝関節症に対する関節外科の手術を中心に行っています。基本的には当日もしくは翌日には手術を行い、手術翌日よりリハビリテーションを開始する方針で対応させていただいております。近隣の診療所や、社会福祉施設等との医療連携を大切にし、地域により良い医療を提供していきたいと考えております。

脳神経外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 25 16.24 7.35 0 71.2
010060×2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 24 16.88 16.18 20.83 69.71
010040x099000x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 19 33.26 18.72 36.84 73.47
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷(副傷病なし) 12 24.08 9.69 0 76.17
160100xx99x01x 頭蓋・頭蓋内損傷(副傷病あり) 21.73

当院脳神経外科は日本脳神経外科学会や日本脳卒中学会などの学会が監修する各種の診療ガイドラインやevidence-based medicine (EBM:根拠に基づいた診療)を行っています。頭部CT、MRI撮影は24時間可能であり、急性期脳梗塞に対しt-PA(脳梗塞血栓溶解療法)も実施可能な体制をとっております。

心臓血管外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050180xx02xxxx 静脈・リンパ管疾患 44 2.09 2.85 0 69.75
110280xx02x00x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 39 10.15 8.75 10.26 72.85
110280xx99000x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 14 21.64 12.05 14.29 67.57
050170xx03000x 閉塞性動脈疾患 10 4.8 5.50 0 68.9
110280xx02x01x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 10 19.1 23.59 20 76.1

心臓血管外科は心臓術後の全身管理、動脈系では下肢動脈閉塞性疾患、静脈系では深部静脈血栓症あるいは静脈瘤、また血液透析のシャント等に対して、治療を行なっております。特に透析用シャントトラブルに関しては近隣よりご紹介いただいた当日、あるいは翌日には手術を行なう体制をとっております。

眼科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患 204 3.04 2.84 0.98 76.1
020110xx97xxx1 白内障、水晶体の疾患 25 4.68 5.39 0 76.96
020230xx97x0xx 眼瞼下垂 3.15
020180xx97x0x0 糖尿病性増殖性網膜症 7.52
020200xx9710xx 黄斑、後極変性 7.05

当院の眼科では最新の眼科手術を用いて、網膜・硝子体手術を行なっており幅広い疾患に対応しております。霰粒腫切開・眼瞼下垂・眼瞼内反症、緑内障手術も対応しております。

耳鼻咽喉科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 44 4.89 5.43 0 30.7
030428xxxxxxxx 突発性難聴 35 6.31 9.02 0 57.51
030240xx01xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 34 5.26 7.27 2.94 27.65
030390xx99xxxx 顔面神経障害 26 6.5 9.26 0 50.23
030400xx99xxxx 前庭機能障害 19 4.53 5.10 0 57.89

当院の耳鼻咽喉科は、主に急性期疾患の迅速な治療を心掛けております。 診療ガイドラインに準じて突発性難聴や顔面神経麻痺に関しては十分なインフォームド・コンセントを行い、治療をさせていただいております。 必要に応じて検査を行い、詳細な問診を行うことで明確な診断を行い、理解を得た上での十分な治療を行っております。

泌尿器科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110080xx991x0x 前立腺の悪性腫瘍 97 2.11 2.53 0 70.45
11022xxx99xxxx 男性生殖器疾患 21 10.86 9.02 0 71.86
110070xx02020x 膀胱腫瘍 19 5.42 7.40 0 72.68
11012xxx040x0x 上部尿路疾患 15 3.13 2.72 0 67.67
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 11 11.09 12.58 0 69.73

当院の泌尿器科は前立腺疾患(前立腺肥大症やがん)及び膀胱がんの診療に力を入れております。各種診療ガイドラインに準拠した、充分な説明に基づく納得診療(インフォームド・コンセント)を重視した診療を心掛けています。 膀胱腫瘍の内視鏡手術は全国平均より2日少ない5日間の入院で施行しております。(状況により延期になる可能性がございます。)

初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード

初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 10 11 1 7
大腸癌 10 55 2
乳癌
肺癌
肝癌

※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約 胃癌、大腸癌、肝癌を消化器科で対応しております。内視鏡手術、開腹手術を内科医、外科医がカンファレンスを行い、患者様が安心して治療を受けられるよう、スタッフ一丸となって診療に当たっております。

成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード

患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 16 20.31 57.44
中等症 101 33.17 81.81
重症 20 34.45 86.85
超重症
不明

加齢等による嚥下能力の低下のため繰り返し肺炎に罹患される方も多く、早期から言語聴覚士を含めリハビリも導入し、早期の離床および栄養管理に努めています。

脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード

発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 63 44.75 75.84 17.65
その他
当院はハイケアユニット(重症管理治療室)を設置し、超急性期血栓溶解療法にも取り組んでおります。発症後に素早く対応することにより患者様のQOL(生活の質)の向上に努めております。

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード

消化器科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 38 3.42 5.11 5.26 69.21
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 24 1.92 7.17 0 61.21
K6335 鼠径ヘルニア手術 23 2.65 5.26 0 74.48
K7193 結腸切除術(全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術) 23 12.04 19.52 0 74.7
K654 内視鏡的消化管止血術 22 0.05 11.09 0 75.68

当院の消化器科では消化器外科、消化器内科が常に蜜に連携し、診断治療にあたっております。 当院の消化器外科では、胆石症や胆嚢炎に対し腹腔鏡下胆嚢摘出術を基本適応とし、鼡径ヘルニアに対しても腹腔鏡下鼡径ヘルニア根治術を症例ごとに導入しており、手術後3日目での早期退院を可能としています。 また、胃癌、大腸癌、肝胆膵癌などの悪性疾患に対する手術治療、抗癌剤治療なども積極的に行っております。 消化器内科では胃癌や大腸癌の早期発見と内視鏡による切除治療を行なっております。早期胃癌・早期大腸癌に対しては内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を行なっております。また胆管炎、閉塞性黄疸に対して胆管ステント留置術、内視鏡的乳頭切開術(EST)を行なっております。

循環器科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 46 2.13 6.48 0 68.28
K5463 経皮的冠動脈形成術(その他) 28 3.5 4.71 0 70.71
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症) 20 0.1 13.75 0 70.4
K5972 ペースメーカー移植術(経静脈電極) 19 3.63 11.11 0 78.21
K5491 経皮的冠動脈ステント留置術(急性心筋梗塞) 17 0 13.82 0 67.65

当科は近隣の心臓血管外科と密に連携をとり円滑なチーム医療を行っております。虚血性心疾患の診断においては、東京都CCUネットワーク加盟施設として24時間体制で、CCU管理、症例検討会を行い、治療方針を決定しています。治療に際しては最新の診断技術であるIVUS(冠動脈内エコー)やドップラーフローワイヤー、プレッシャーワイヤーなどの冠循環動態検査を駆使しながら年間約150件ほどPTCA(経皮的動脈形成術)やstent留置術を行っております。

整形外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0821 人工関節置換術(股)(膝) 171 3.68 34.92 0.58 71.36
K0461 骨折観血的手術(大腿) 96 1.51 21.21 45.83 82.08
K141-2 寛骨臼移動術 52 2.4 46.62 1.92 43.4
K0462 骨折観血的手術(下腿) 30 1.43 6.13 6.67 55.93
K0811 人工骨頭挿入術(股) 28 2.36 23.64 53.57 80.5

股関節外科は変形性股関節症に対して骨切り、骨盤骨切り(キアリー)併用大腿骨転子部外骨切りなどの骨頭温存手術、人工股関節置換術・再置換術、大腿骨頭壊死症に対しては大腿骨骨頭回転骨切り術など他の股関節疾患の治療や先天性股関節脱臼やペルテス病などの小児股関節の治療も行っています。また、変形性膝関節症に対して、主に人工膝関節置換術を行っています。大腿骨周囲の骨折や他の外傷など基本的には当日もしくは翌日には手術を行い、手術翌日よりリハビリテーションを開始する方針で対応させていただいております。

脳神経外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 12 2.42 73 0 84.25
K150 脳膿瘍排膿術
K1781 脳血管内手術(1箇所)
K1801 頭蓋骨形成手術(頭蓋骨のみ)
K6092 動脈血栓内膜摘出術(内頸動脈)

手術用顕微鏡、術中神経モニターを導入し脳腫瘍摘出術、動脈瘤頸部クリッピング術などの手術も可能となっております。頚動脈ステント留置術、脳動脈瘤コイル塞栓術等の脳血管内手術も大学病院の協力により対応可能です。

心臓血管外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K617-4 下肢静脈瘤血管内焼灼術 38 0 1 0 69.61
K610-3 内シャント設置術 37 0.89 10.24 8.11 74.16
K6147 血管移植術、バイパス移植術(その他の動脈) 23 1.7 21.96 17.39 73.57
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 20 1.9 13.8 20 72.1
K616-4 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 20 2.7 9.45 10 73.75

心臓血管外科の活動と致しましては血管外科を中心として下肢末梢動脈疾患に対するバイパス手術は年間約30件、血液透析バスキュラーアクセス関連のシャント設置手術は年間約80件、またバルーン拡張術も日帰り手術を含めると年間約600件ほど施行しています。下肢静脈瘤手術は、ラジオ波をはじめとし、カテーテル手術も積極的に行っております。

眼科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入)(その他) 230 1 1.29 1.3 76.26
K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術(網膜付着組織を含む) 14 1 4.64 0 67.07
K2193 眼瞼下垂症手術(その他)
K2802 硝子体茎顕微鏡下離断術(その他)
K281 増殖性硝子体網膜症手術

最新の眼科手術機械を用いて、白内障・硝子体手術に対応しております。小切開での手術を行なっており、幅広い術式に対応しております。

耳鼻咽喉科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K368 扁桃周囲膿瘍切開術 34 0.21 4.06 2.94 27.65
K3772 口蓋扁桃手術(摘出) 17 1.12 7.18 0 22.65
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) 10 1 6.5 0 48.4
K3892 声帯ポリープ切除術(直達喉頭鏡)
K347-3 内視鏡下鼻中隔手術1型(骨、軟骨手術)

慢性扁桃炎や睡眠時無呼吸症候群に対しての口蓋扁桃摘出術のほか、副鼻腔炎(蓄膿症)に対する内視鏡下副鼻腔手術も多く行なっています。また、声の嗄れや声帯ポリープに対しての手術も充実しております。

泌尿器科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用) 26 1.12 3.31 0 73.54
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 16 0.25 8.44 0 75.31
K768 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術 15 1.47 2.13 0 68.33
K843 前立腺悪性腫瘍手術
K7981 膀胱結石摘出術(経尿道的手術)

膀胱癌及び前立腺癌の診療に力を入れております。前立腺癌に対しては前立腺全摘出術、ホルモン療法、化学療法など多彩な治療を施行しております。膀胱癌は内視鏡手術(経尿道的膀胱腫瘍切除術)を施行し、病状に応じた適切な再発予防治療を行っています。

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード

DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一
異なる 10 0.27
180010 敗血症 同一
異なる 43 1.18
180035 その他の真菌感染症 同一
異なる
180040 手術・処置等の合併症 同一 58 1.59
異なる
大手術後、外傷後、悪性腫瘍等に伴い血液の凝固に異常をきたす播種性血管内凝固症候群がおこることがあります。また、色々な感染症などから血液中に病原菌が入り、敗血症になり、これが原因で播種性血管内凝固症候群がおこることもあります。当院では高齢者比率(60歳以上)も77.2%と高いことが感染症に罹患する理由の一つと考えます。

更新履歴

2016/09 平成27年病院指標を公開しました。
2017/09 平成28年病院指標を公開しました。
2018/09 平成29年病院指標を公開しました。
2019/09 平成30年病院指標を公開しました。